やまやまの体験ブログ

学生にまつわるアレコレを自分の体験談を参考に情報発信していくブログです!

新型コロナウイルスの怖さ

皆さんこんばんは。

やまやまです。

最近投稿ができなくてすみません。

忙しくてできませんでした。

 

さて今回は・・・

 

実際に新型コロナウイルスにかかっての実体験

 

です。

 

いま世界のニュースとなってもいいぐらいの新型コロナウイルスウイルス感染症ですが
コロナの恐ろしさを今回はお話しようと思います。

 

私は、1月10日に新型コロナウイルスに感染致しました。
1月2日に友達と新年会を4人で開き、お酒を飲んでいました。
次の日にはお仕事もあって終電で帰ったのですが、1月3日の仕事終わりの出来事です。
その日は何かと忙しく、終電で帰りました。
家に帰ると、まず感じたのが寒気です。家の温度が22度だったんですが普段なら半袖で過ごしている室内がダウンを着ないといけないレベルで寒気が感じました。
その段階ではまだ、疲れかな?と思っていて、ご飯を食べようとおもったのでご飯を作り、食べ終わったときに謎の倦怠感が来たのです。
本当に疲れだろう。と思い、お風呂に入ったところアツアツのお風呂でさえも寒く感じたのです。そこで私はもしかしたら。。。と疑いました。
ですが、次の日も仕事でしたので早めに寝ようと思いその日は早く就寝しました。
次の日には寒気もなくなり、倦怠感は少々あったものの疲労と感じたので、その一週間は普通に過ごしました。
ですがある日、1月2日に一緒に飲んでいた友達が1月8日にコロナ陽性反応が出たため、私は少し怖くなって保健所に電話しました。
保健所からの斡旋でPCR検査は無料という形で受けれることができました。
PCRを受けた日は1月10日で、送迎の方が白い防護服を着てPCR検査の会場まで送迎してくれました。PCR検査を受けた時間は午前中です。
検査結果の連絡が来たのが17時頃で陰性だなとおもって保健所から電話を受けたとき、「残念ながら陽性でした」との報告が。その時は頭が真っ白になりました。
自分はかからないだろうと思っていたのでまさかという感じでした。
自宅には家族が住んでいるので、同居人は必ず濃厚接触と認定されます。
濃厚接触者は二週間の外出自粛と言われてます。家族の方も検査を受けないといけません。不幸中の幸いで家族全員陰性でしたが、濃厚接触者なので会社にも行けません。そう言ったところで迷惑をかけてしまいました。
ひとまず、バイト先に連絡をし陽性になったことを伝えました。
1月11日は自宅療養で1月12日からホテル療養となりました。ホテルに滞在したのは1月12日から1月20日です。滞在期間は個人差がありますが、私はこの期間ずっとホテル生活をしていました。
ホテルに入所すると無症状のかたがほどんどでした。外にも出れないし唯一部屋から出られるのはロビーにお弁当を取りに行くだけです。お弁当は一日三食支給されますが男性の方はその量は足りませんでした。なので、保健所から言われてたのは自宅からカップラーメンや非常食を持ってきてくださいと言われたのでたくさん持っていきました。
退所した日は久々に外に出られたのでなんだか感動しました。
外の空気はおいしくて、涙が出そうでした。

 

私は無症状ではなく、熱は出なかったんですが嗅覚障害味覚障害が起きました。ちなみに現在も後遺症が残っています。

コロナの恐ろしさがわかったでしょうか。
コロナにかかるということは、自分の体をダメにして、家族や友達、自分の身の回りの人に迷惑をかけます。
いまだに緊急事態宣言が出されている中でマスクをしないで会食や飲み会、不要な外出をすることは感染リスクを広げているということです。

コロナは人を不幸にさせます。
そうならないためにも今からでもいいので、感染予防をして、写さない、写らせないといったことを気を付けて生活をしましょう。