やまやまの体験ブログ

学生にまつわるアレコレを自分の体験談を参考に情報発信していくブログです!

この一年間の変化

お題「#この1年の変化

 

皆さんこんばんは。

やまやまです。

さて今回は題名にもある通り、この一年の変化についてお話したいと思います。

参考程度で読んでいただけると幸いです。

 

さて、去年からずっと続いている新型コロナウイルスとの戦いも一年が経とうとしています。

ここで、この一年間経つのが早かったか、遅かったかと聞かれるとすれば自分は長かった一年間だったと回答します。

その理由としては、いま自分は大学三年生なんですがまず大学自体に行けないことが苦痛でした。

コロナが始まって、緊急事態宣言が出て自粛という形になってから大学の授業方針はオンライン授業となり、最初は学校に行かなくて済むと思っていたんですが、いざ授業となるとゼミとかズームで行うんですけど何かとネット環境か悪くて授業が進まないトラブルもあり授業に集中することができませんでした。

実際にみんなの顔も見れることはなかったし、画面越しの会話だけで授業が成立してしまう怖さもあったし何よりネット環境がなく。パソコンがない人には本当にオンライン授業は苦痛だったと思います。

また、大学にはいけないので友達とも会うことはできないしオンライン飲み会が流行ったと思うんですが実際には一人でお酒を飲んでいるので友達と飲んでいる気が全くしませんでした。友達に会えなかったことが結構ダメージ来てました。

また変わったことは、バイト先のシフトが減らされたことです。
自分自身飲食店でアルバイトをしてるのですが、飲食店はほぼ売上が落ちています。
また、街の中心部でバイトをしているので感染リスクというのもあるのだろうと思いますが、なかなかお客さんが入らずシフトが減らされて学費が払えなくなったりとかはしてました。でも何とか短期のバイトとか探してしのげたのですが、それでもお金は一向に増えることなく一年間が過ぎた感じです。

今まで生きてきてこんな経験は初めてだし、外に出るときにはマスクは必須だし生活環境はガラリと変わるしなんだか慣れないので最初はストレスしか溜まってませんでした。新しい生活様式も取り入れていますが、実際にはマスクとアルコール消毒と検温しか徹底してないのではないでしょうか?

新しい生活様式を取り入れたところで今年に入ってからまたコロナ患者は急増してます。また医療の現場もひっ迫しています。
東京では夜の街には出歩かないでくださいと言われてますが、じゃあ昼には出ていいんですか?政府の曖昧な言動が国民の行動を曖昧にさせているのではないでしょうか?

人間には我慢する力がありますが、我慢のし過ぎもよくないと思います。ずっと家で自粛している人がコロナに感染することもあれば、毎日のように出歩いても感染しない人だっている。これって結局は運なんじゃないでしょうか?だからと言って自粛をしなくてもいいって考えるのではなくて、程よく自粛をして程よくストレスを発散すればいいと思うんです。別に飲みに行ってもいいと思うんですよね。その感染対策をしているお店であれば。

多分コロナは絶対に収束はしないと思います。でもコロナと生きていく上で新しい生活様式になれないといけないというのもあるので、そこは自分の体調の管理を徹底して生きていければと思います。

旅行にも行けない、マスクはしないといけないで縛られる生活が続くと思いますが自分の命を守るための行動と考えてこれからもコロナと戦って生活していこうと思います。

コロナが収束したらまずは友達と旅行に行くことが夢なのでそのために頑張ろうと思います(笑)

 

ご愛読ありがとうございました。