映画「花束みたいな恋をした」を見てきた!!
皆さんこんばんは!
やまやまです!
今回は!・・・
「花束みたいな恋をした」を見に行ってきてのレビュー
です!!
最近恋愛してないなーって思って、ふと携帯を開きインスタグラムを見たときに
なんと恋愛映画「花束みたいな恋をした」が上映中!!という広告を見て気になったので、女友達を一緒に見に行ってきました!!
まだ、見てない方もいらっしゃると思いますので映画のネタバレをあまりしたくありませんので軽く紹介をして恋愛観をお話できればと思います!
ではどうぞ!!
恋愛映画「花束みたいな恋をした」を見に行きまして、結果から言いますと
ボロ泣きました。。。
一番後ろので席で見たんですがもう周りの人は泣いていました。
やはりそれほど影響される映画でした。
なんといっても、ごく身近なカップルの日常を描いた作品でカップルのあるあるなど誰もが感情移入できる作品です。
出演者は菅田将暉と有村架純でこの二人の演技がとにかく相性抜群だったことが印象的でした。
そんな菅田将暉が演じる役:山音麦
有村架純が演じる役:八谷絹
は、お互い自分の友達と遊んでいて終電を逃してしまってそこの駅で出会いました。
お互いの趣味が意気投合し二人の距離は段々縮んでく。三回目に遊んだ時に麦が絹に告白し交際スタート。
お互い順風満帆と過ごしていく中、絹は就活生になり、麦は夢だった漫画のイラストを仕事にするように。
二人は同棲を始め、お金と向き合っていく。お金と向き合っていく中、麦はイラストの仕事だけでは食っていけない自信があって、なんと就職活動を始めた。そんな麦も内定をもらったが、忙しい毎日を送る。仕事熱心になってしまい、二人の恋愛の価値観は徐々にずれていく。
些細なケンカも多くなり、二人は結婚のことも視野に入れていたが今結婚するタイミングではないと絹が判断した。
そんな日々が続き、マンネリ化となった二人はなんと別れることに。。。
友達の結婚式が終わった後に二人は別れを告げると言い、最後は笑って別れたいと。。
そんなあらすじとなっています。
なんといっても本当に一般的なカップルの日常を描いた作品で共感できる部分があって考えさせられました。
この作品は何を言いたかったかというと自己流ですが、「始まりがあれば、終わりは必ずくる」ことをこの作品は言いたかったのではないでしょうか?
初心を忘れずに生きていこうというのもわかりましたが、やはりなんといっても別れというものは悲しく、切ない気持ちになります。
やはり学生の気持ちのまま付き合うことは難しいというか、大人になるにつれて考え方が変わっていき、お互いの価値観がずれてしまい最終的には別れてしまう。
永遠という文字は存在しないんでしょうか。。。
考えさせられます。
今回は花恋のレビューということでいかがでしたでしょうか。?
人にはそれぞれ価値観があり、考え方があります。
永遠という文字は存在するのか。
始まりがあれば終わりがからなず来るということがこの映画をみて思ったことです。
是非皆さんも「花束みたいな恋をした」見に行ってきてください。
必ず共感できる部分はあります。
最近自分がハマっている映画があるんですが、
U-NEXTで見れる映画「糸」これが本当に泣けました。
菅田将暉と小松奈々主演の映画です。
そちらも是非見てください
【オリコン加盟店】DVD通常版★10%OFF■映画 DVD【糸】21/2/3発売【楽ギフ_包装選択】 価格:3,762円 |
ご愛読ありがとうございました。