やまやまの体験ブログ

学生にまつわるアレコレを自分の体験談を参考に情報発信していくブログです!

高校生生活三年間、部活と四年付き合った彼女との青春ストーリー

皆さんこんばんは。

やまやまの体験ブログへようこそ!

本日は・・・

 

高校一年生~大学二年の春まで、四年間付き合った彼女との壮大な青春ストーリー

 

今回はタイトルにも見出しにもある通り、僕が四年間ささげた彼女との青春ストーリ―を話したいと思います!
多少恥ずかしい部分はありますが、今考えてみると、最高の彼女だったなーって思います(笑)
それではどうぞ!

“かないそうもない恋”がかなう本(大和出版)嫌われるのを恐れて一歩踏み出せないあなたへ【電子書籍】[ 渥美珠巳 ]

価格:1,200円
(2021/2/1 01:44時点)
感想(0件)

振り向いてくれない彼に1ミリも迫らないで恋に落とす本Enter his Brain!【電子書籍】[ ぐっどうぃる博士 ]

価格:1,540円
(2021/2/1 01:44時点)
感想(3件)

 

 

出会い

・これは元カノと出会うなれそめの話です。僕と元カノが出会ったのは高校入学する前の話です。この時、スマホの普及によってSNSであるLINEが流行っていました。高校入学する前に入学する人たち用のグループLINEがありまして、友達に招待されました。
僕はその時、彼女というか女性に興味がなかったのでそんな出会い目的とかで連絡も取っていたわけでもないし、話したいとも思いませんでした。まあ、その時は全く女性に興味がなかったんですね。あるとき、そのグループLINEが稼働したんですね。
うるさいなーって思いつつ、グループLINEを開いたらたわいもない会話をしていたわけです。くだらない会話だなーと見てたら、ふと、なんだかめっちゃ可愛いアイコンの人がいてもう一目惚れしてしまいました。あんな女性に興味もない自分が一目惚れですよ(笑)
今では考えられないですよね(笑)そんなこんなで、一目惚れしたんで、その元カノにLINEを送りました(笑)
それが僕らの出会いであります。ほんとに一目惚れってあるんだなーと思わせてくれた特別な日でした。いまでもその思い出は鮮明に残っています。

お付き合いする前の状態

・僕らの出会いがあって、順調に話がいい感じに進んでいきデートに誘うことができました。初デートは今でも覚えていますが「札幌駅のラーメン共和国」というところです(笑)
なんでラーメン共和国かというと、元カノが「今札駅(通所:札幌駅)にいる!」とラインが来たのです。僕は「そーなんだ!何してるの?」と返事をしたところ友達と買物している!と返事が来たのです。僕は、そーなのかーと思いながら「楽しんでね!」と返しました。すると彼女からはなかなか返事か来ず、何してるのかなーと思いながら返信を待っていたら、友達とバイバイした!と連絡が来たのです。僕は「もう帰るの?」と返信をしたところ、まだ帰らない!との返事が。
僕はこの時「ここはチャンスだ。」と思ったのです。
彼女にいまから会いに行ってもいい?と連絡をしました。
そしたら彼女からの返事は、ラーメンが食べたい!との連絡が。
え?????と思いつつ、僕は会いたい思いが強かったのでラーメン食べよ!と誘いました。彼女と合流し、おいしくラーメンを食べ、楽しくお話をしながらお互い一緒の電車に乗りながら帰りました。
僕が先に家に着くのが早かったので、携帯を開こうとしたその時です。。。
「今日はありがとう!とても楽しかった!また行こうね!」とのLINEが。
そのLINEを見たとき、僕はもうテンションブチ上がりました(笑)
そっこーラインを返し、またそこから連絡を取るようにしました。
そこから何回か二人で遊ぶようになり、そろそろ告白をしようかなと考えていた時です。携帯をみると一件の通知が。
それは彼女からのLINEでした。既読をつけようとしたとき、「今何してる?」との連絡が。
僕はサッカー部で練習の終わりの時にこのLINEを見ました。
自分「練習終わったよー」
彼女「お疲れ様!」
自分「なしたの?」
彼女「話したいことがある!」
この時僕は、ほかに好きな人ができたのかって思いました。
完全にやられた―、失恋確定じゃん。と思いました。
話って何?と連絡を返したところ、いま電話できる?言われ、練習終わり直後でしたのでちょっと待って!と言い、部員から聞かれないような場所に移動して電話をかけました。
彼女「急にごめんね」
自分「大丈夫だけどどうした?」
彼女「最近二人で遊んでるじゃん、今私のことどう思っている?」

めっちゃドストレートな質問来るなーと思いつつ、
僕は素直になって気持ちを伝えようと思いました。

自分「好きだよ。○○のことが」
彼女「そっか。私も○○のことが好き」
自分「ホントに?」
彼女「いま○○駅にいるから来れる?」
自分「今から行くよ」

ここが、四年間付き合う彼女とのスタートする日でした。
ちゃんと駅に行って、駅から外れた公園で告白をしました(笑)

 

人生最大の事件

・付き合って順調に三年が過ぎようとした時です。
三年目を迎えるまでの間は様々な出来事がありました。一緒にディズニーにも行きましたし、たくさん思い出を作りました。今ではいい思い出ですね(笑)
部活も引退し、何気ない日常を過ごしていました。学校へは自転車通学をしており、実家から学校までは8キロの道のりがあって毎日が大変でした。筋トレといういみでも自転車通学してたので(;^_^A
ある日、彼女と学校終わりご飯に行く約束をしていました。
急いで帰ろうとして、自転車を飛ばし帰ろうと思ったその時、、、

「事故に逢いました」

 

急いで自転車を飛ばしていた時、一時停止標識がありました。
当時、その事故現場に一時停止の標識があるのがわからなく、無視して自転車を漕いだところ、出会い頭に車と衝突しました。5メートルぐらい自分は飛ばされ、当時警察の方がいうには電柱が倒れていたとのことで、自分が亡くなっててもおかしくない状況でした。
親からはよく生きていたね。と泣きながら言われましたが、そんなことよりもおでこから大量の出血が。。。
何とか意識はありましたが、出血がひどく18縫いを負う大けがと肉離れを起こしました。それでも生きててよかったと思います。もし自分が死んでいたらこうやってブログを書くこともなかったし、大学にも行ってなかったでしょう。そう考えると考え深いですね。命は一つしかないのだと改めて実感した日でした。
ちなみに、彼女は僕が事故にあったことを友人から聞いたらしく、泣きじゃくって病室に駆け込みました。この時の彼女の表情はいまでも覚えているのですが、メイクが全部落ちているぐらいでした。
きっと、涙でメイクが消えてしまったのでしょう。今では、本当に申し訳ないと思っています。
彼女は数日たっても状況は整理できていないらしく、鬱な状態だったと聞いた覚えがあります。

 

人生の教訓

 

ここで僕が伝えたいことは

命はひとつしかありません。
死んでしまったら人生は終わりです。
いつどこで事故に逢うかもわかりません。
大切な人が急にいなくなってしまうかもしれません。

だから僕は、何気ない日常を幸せに生きています。
別にいいことがなくてもいいです。つらいことがあってもいいです。
つらいことすら僕は幸せと感じています。
普通にご飯食べ、テレビを見て、寝る。これで僕はいいです。
だって、生きていることに幸せを感じているから。

多分この事故が起きていなかったのであれば、いまの自分はないでしょう。
人生、経験と言われていますがまさにその通り。だと思います。

皆さんは、座右の銘を持っていますか?
僕は持っています。
それは、

「一人の女を愛することができないのであれば、誰も愛することはできない」

 

と、思います。

ちなみに四年間付き合った彼女とは、大学に入って、お互いの価値観が合わずに別れてしまいました。
これはどうしようもないことだと思います。
僕は付き合う上で、一番大事にしていることは価値観と一途な心です。
顔がいいとかどうのこうのとかではなく、内面だと思います。
一番長続きする秘訣は、お互いを尊敬しあい、お互い言いたいことは言う!
これが一番長続きする秘訣なのではないかなと思います。

 

 

長々と書きましたが、最後に。

友達は大事です。
家族も大事です。
先輩、後輩も大事です。

ですが、一番大事にしてほしいのは「自分を大事」にしてほしいと思います。

こいつありきたりなこと言うなーと思われてもいいです。
ですが、実際に体験しているからこそ言えることです。

自分を好きになったら、周りの人も幸せにすることができます。

 

ご愛読ありがとうございました。

[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/自己啓発の名著から学ぶ世界一カンタンな人生の変え方[本/雑誌] / 高田晋一/著

価格:1,430円
(2021/2/1 01:40時点)
感想(0件)